令和元年6月2日(日)、昨年と同じ大洲の総合体育館で、第二回防具付大分県空手道選手権大会が開催されました。主催も昨年同様、防具付大分県空手道連盟です。
勇武舘だけでなく、月心会、正流塾、正友会、拳志会など、諸流派が集まった大会です。
来賓を迎えての開会式から始まり、演武も行いながら組手試合での熱戦が繰り広げられました。
幼児の部から始まった試合は驚かされる技の応酬ばかりでした。しかも勝って驕らず、負けて腐らず、正々堂々の戦いでした。
選手の頑張りは見事でしたが、運営としては大きなミスがありました。大変申し訳ありませんでした。
来年はこのようなミスがないように、そしてもっと大きな大会とできるように、まず自分自身が成長するために努力していきます。
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